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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 タイトル 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 機種 セガサターン 型番 T-13313G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 1997-3-7 価格 4800円(税別) タイトル 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 限定版 機種 セガサターン 型番 T-13312G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 1997-3-7 価格 4800円(税別) 機動戦士ガンダム 関連 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム Ver.2.0 機動戦士ガンダム PERFECT ONE YEAR WAR 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア GUNDAM BATTLE ONLINE 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 機動戦士ガンダム MS戦線 0079 Mobile Suit GUNDAM MSVS 機動戦士ガンダム Vol.1 SIDE7 機動戦士ガンダム Vol.2 JABURO 機動戦士ガンダム Vol.3 A BAOAQU 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 駿河屋で購入 セガサターン
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー タイトル 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 機種 セガサターン 型番 T-13307G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 1996-9-20 価格 4800円(税別) タイトル 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 限定版 機種 セガサターン 型番 T-13306G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 1996-9-20 価格 4800円(税別) タイトル 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 機種 セガサターン 型番 ST-13306G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 価格 非売品 機動戦士ガンダム 関連 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム Ver.2.0 機動戦士ガンダム PERFECT ONE YEAR WAR 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア GUNDAM BATTLE ONLINE 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 機動戦士ガンダム MS戦線 0079 Mobile Suit GUNDAM MSVS 機動戦士ガンダム Vol.1 SIDE7 機動戦士ガンダム Vol.2 JABURO 機動戦士ガンダム Vol.3 A BAOAQU 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 駿河屋で購入 セガサターン
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ZEONIC FRONT MOBILE SUIT GUNDAM 0079 概要 原作ゲームは,「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」アニメ作品群「ガンダムシリーズ」の一つで、宇宙世紀の一年戦争を舞台とするPlayStation 2用ゲームソフト。全13ミッションからなるリアルタイム戦術級シミュレーションゲーム。 バンダイから2001年09月06日に発売され、2005年2月17日には「GUNDAM THE BEST」として廉価版が発売された。また、林譲治により角川スニーカー文庫で小説化されている。 プレイヤーはジオン公国軍の闇夜のフェンリル隊の指揮官となり、リアルタイムで変動する戦況に応じて隊員の乗った モビルスーツの進軍ルートやフォーメーションを指示する事で、任務を遂行していく。 敵役として、バンダイ発行の雑誌「SDクラブ」のメカニックデザイン企画『M-MSV』(大河原邦男コレクション) で発表されたガンダム6号機をリデザインした「マドロック」が登場する。 ストーリー 各地を転戦する「闇夜のフェンリル隊」の活躍を通して、第2次降下作戦による地上制圧からオデッサ戦線、ジャブロー攻略作戦、ジオン公国軍主力の地上からの撤退、アフリカ戦線における残存勢力の抗戦など、一年戦争におけるジオン公国軍地上部隊の模様を描いている。 主な任務 ニューヤーク、キャリフォルニアベース攻略作戦参加。 ゴビ砂漠にて物資集積基地防衛(初めて連邦軍MSと交戦)。 森林地帯でホワイトベース隊の情報収集(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの偵察)。 マ・クベ大佐の要請でオデッサに向かう。ダブデ級陸戦艇の護衛などに就く。 森林地帯にてオデッサより撤退する友軍の護衛。 ジャブロー攻略作戦に参加。ジャブロー地下基地に突入、ブランリヴァル、マドロック(ガンダム6号機)を攻撃。 撤退するHLVの護衛 アフリカ戦線にて孤立・包囲された友軍の救出。など 登場人物 ▼ジオン公国軍 ゲラート・シュマイザー(CV 石塚運昇) MS戦術の実験部隊、「闇夜のフェンリル隊」隊長。部隊の生みの親。 戦傷によりMSパイロット生命は断たれたが、フェンリル隊を編成。部下の指導、育成につとめる。 ニッキ・ロベルト(CV 石田彰) 今回の主人公格。士官学校卒業後、フェンリル隊に配属される。戦いの中で成長し、一人前のパイロットに育っていく。 シャルロッテ・ヘープナー(CV 市原由美) ニッキと同じく、士官学校卒業後にフェンリル隊に配属された若きMSパイロット。 機体が不足している時はオペレーターも務める。負けず嫌いで自信家なところもある。 ル・ローア(CV 山路和弘) 士官学校を主席で卒業したエリート。マット・オーティン軍曹とは指導教官だった頃からの腐れ縁。 冷静な判断力で隊のリーダー的な存在。 マット・オースティン(CV 宇垣秀成) 叩き上げのベテラン軍曹。「おやじさん」と呼ばれることも。口は悪いが、若者を死なせたくないという思いからでもある。 ザクⅠをこよなく愛す。ベテランパイロット。 マニング(CV ) ベテランパイロット。ゴビの補給基地防衛戦でフェンリル隊に助けられ、以後正式に加わる。 真面目な性格で狙撃手を務める。 ▼地球連邦軍 エイガー(CV 中井和哉) 砲撃のエキスパート。戦車隊隊長などを経て、その経験を元にマドロックの開発に関与。パイロットも務める。 コックピットでは、やや熱くなるところもあり、フェンリル隊打倒に執念を燃やす。
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『機動戦士ガンダム00』の公式外伝作品であり、1stシーズン以前や1stから2ndの間などを保管する内容となっている。 各作品における『00』の時系列は以下の通り。 00P 1stシーズン以前 00F 1stシーズン中から2ndシーズン開始前まで 00I 2ndシーズン中 00I 2314 劇場版中 00V、00V戦記 1stシーズンから劇場版エピローグ以前まで 00N 不明 現状、VS.シリーズに参戦しているのは『機動戦士ガンダム00V』および『機動戦士ガンダム00V戦記』となる。
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 タイトル 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 機種 セガサターン 型番 T-13311G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 1996-12-6 価格 4800円(税別) タイトル 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 限定版 機種 セガサターン 型番 T-13309G ジャンル シューティング 発売元 バンダイ 発売日 1996-12-6 価格 4800円(税別) 機動戦士ガンダム 関連 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム Ver.2.0 機動戦士ガンダム PERFECT ONE YEAR WAR 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア GUNDAM BATTLE ONLINE 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 機動戦士ガンダム MS戦線 0079 Mobile Suit GUNDAM MSVS 機動戦士ガンダム Vol.1 SIDE7 機動戦士ガンダム Vol.2 JABURO 機動戦士ガンダム Vol.3 A BAOAQU 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 駿河屋で購入 セガサターン
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機動戦士ガンダムZZMobile Suit Gundam ΖΖ 媒体 TVアニメ 話数 全47話 メディア展開 コミックス小説ゲームブックボイスドラマ VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.Zガンダム VSシリーズ登場勢力 エゥーゴネオ・ジオン軍 VSシリーズ登場機体 ZZガンダムフルアーマーZZガンダムZガンダムザク頭Zガンダム(Zザク)百式ガンダムMk-IIキュベレイキュベレイMk-II(プル機)キュベレイMk-II(プルツー機)ハンマ・ハンマクィン・マンサバウメガライダーガザCガザDコア・ファイターZZ量産型キュベレイR・ジャジャザクIII改リゲルグドーベン・ウルフドライセンキャトルアーガマアウドムラネェル・アーガマラビアンローズド・ダイ改 VSシリーズ登場人物 ジュドー・アーシタルー・ルカエル・ビアンノビーチャ・オーレグイーノ・アッバーブリィナ・アーシタハマーン・カーンエルピー・プルプルツーマシュマー・セロラカン・ダカラン VSシリーズ使用BGM アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~サイレント・ヴォイス宇宙のジュドー始動!ダブルゼータ VSシリーズ関連ステージ タイガーバウムムーン・ムーンモウサダブリン5thルナ Gクロスオーバー ラビアンローズ 【あらすじ】 宇宙世紀0088年。グリプス戦役でティターンズは壊滅したものの、エゥーゴ側も稼動できる戦力が実質アーガマのみと大きく疲弊した。その抗争を上手く立ち回り、もっとも被害が少なかったザビ家の遺児ミネバの摂政であるハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党(アクシズ)はネオ・ジオンと名乗り、地球圏の制覇に乗り出す。 最後の決戦で傷ついたエゥーゴの強襲巡洋艦「アーガマ」は、修理と補給のためサイド1のシャングリラに寄港した。 同時に、ティターンズ残党のヤザンの脱出ポッドがジャンク屋の少年ジュドー・アーシタに拾われ、命を拾った。後にアーガマが入港したことを知るとジュドー・アーシタとその仲間たちをそそのかしΖガンダムを盗ませ、Zガンダムを我が物としようとする。 アーガマのいる港へ潜入、なりゆきでΖにジュドーが乗り込んだが、ヤザンの横暴に怒りそのままヤザン駆るプチモビと交戦状態に入り撃破するが、Ζを盗むことには結局失敗した。 このことによりアーガマと関わり合いをもち妹のリィナやジャンク屋仲間と共にアーガマに正式に乗艦、これに敵対するネオ・ジオン軍の巡洋艦エンドラとの戦闘に巻き込まれる。 ニュータイプの修羅場が見れるぞ! 【作品解説】 ガンダムシリーズの第3作であり、『機動戦士Zガンダム』の続編として、第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品。 前作とは非常に対照的に、明るくコミカルかつテンポの良い作風になっている。 だが、初代&Ζガンダムのファンからこの路線へ不満の声が多かったため、後半はコミカルな演出を残しつつも従来のシリーズ同様のシリアスな物語が展開されていった。 放送期間中に後の『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の制作が決まったため、物語の後半で予定されていたシャア・アズナブルの登場が見送られ、映画に向けての伏線を張るだけに留められた。 初期と前期のOP・そして第一話のMS紹介でシャア(クワトロ・バジーナ)が出てきたのに本編に出てこなかったのはこのためである。 映画化の予定もなく、何かゲームで大きくフィーチャーされた作品でもない。全体的な人気も、初代とΖに劣る感は否めない。 しかしながら、作品全体の明るい雰囲気に肯定的なファンも数多く存在する。 特に主人公ジュドーの人間的なバイタリティは冨野監督の手がけた全作品の主人公の中でもトップクラスであり、監督自身も、「天才的であるがゆえ悩むことをやめられないアムロやカミーユに対し、人間として本当に強いのはジュドー」といった趣旨の発言をしている。 初代とΖに比べると少年少女が不自然に活躍しすぎるうえ、MSの強さのインフレ化も手伝って戦争ものとしての設定の粗はあるのだが(とは言ってもさすがに平成ガンダムほどではないが)、監督が本来ガンダムに託した「理不尽な大人に立ち向かう少年達」というコンセプトを最も忠実にわかりやすく表現している作品でもある。初代やΖ、Vに比べれば遥かに「軽く楽しめる」作品なので、ガンダムに興味をもったなら見ておいて損はない。 なお、『Ζ』の劇場版(『機動戦士Ζガンダム A New Translation』)で結末が改変(カミーユの精神崩壊が起きず戦力を消費したアクシズもデブリ帯へ撤退)されたため、物語としては劇場版Ζから繋がらなくなっている。 サンライズでは劇場版を正史として優先する傾向があるため、一時はシリーズにおけるΖΖの処遇はどうなるかが議論されていた。 だが、『機動戦士ガンダムUC』にて第一次ネオ・ジオン抗争への言及やΖΖ後期の母艦ネェル・アーガマの復活、ヒロインの1人がエルピー・プルのクローンの生き残りであるなど、本作における設定を一部継承したストーリーが展開されファンを驚愕させた、流石に作品一つを丸々歴史の外に放り投げるのはマズいと感じたようだ。 【VSシリーズ登場勢力】 エゥーゴ ティターンズの横暴やそれを黙認する地球連邦政府に反発して設立された反地球連邦組織。 指導者だったブレックス・フォーラやクワトロ・バジーナをグリプス戦役で失ったことにより弱体化している。 最後は反連邦組織でありながら実質的に連邦側に与してネオ・ジオンと交戦した事実から存在意義が失われ、連邦正規軍に吸収される形で組織としては自然消滅し、元メンバーの内穏健派や元連邦兵は後のロンド・ベル隊の母体となるが元ジオン兵などの過激派は外伝作などで連邦への吸収を嫌がり「エグム」などを結成し新たな反連邦ジオン残党系組織となった事が判明している。 ネオ・ジオン軍 ハマーン・カーンがアクシズの勢力を統率、更にティターンズ残党やエゥーゴの一部を吸収した組織。 後半になるとグレミー・トトが「ジオンの正統な後継者」と名乗り、ハマーンに反旗を翻して内部分裂が発生する。 内乱とガンダムチームの介入によりハマーンとグレミーの両名は戦死し、祭り上げられていたミネバ・ザビが影武者という事実が判明し、ハマーン派のネオ・ジオンも崩壊する末路を辿った。 後のシャアやフロンタルの率いる「ネオ・ジオン」とは同名でありながら思想などが異なるので、媒体によっては区別のために「ハマーン・ジオン」や前作に引き続き「アクシズ軍」と呼称される事もある。 【VSシリーズ関連BGM】 アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~ 「機動戦士ガンダムZZ」の前期オープニング曲。アーティストは新井正人。主に「ZZステージ」で流れる。ちなみに作詞は、後に「AKB48」のプロデューサーを手掛ける秋元康氏。 他の主題歌と比べても明らかにインパクトは強烈で異色な歌詞と相まって、一度聞いたら二度と忘れられない程のインパクトを誇る迷曲。しかし本作のテーマを上手く表現していてある意味で名曲でもある。 ニコニコ動画辺りでこの曲が流れた時、決まって「いやいやアニメだろ…」と突っ込みが入るのはもはや定番。また、vsシリーズの動画でこの曲が流れたときに「ゲームです」というコメントが入るのももはや定番。 「ガンダムビルドファイターズトライ」にてトライファイターズの3人で合宿に行く際に、ラルさんの車でセカイとフミナがこの歌を熱唱している。 サイレント・ヴォイス こちらは後期オープニング曲で和訳すると【静寂の声】。前半とは打って変わって静かな曲調になった。アーティストはひろえ純。この曲はハマーン・カーンもしくはエルピー・プルをイメージした曲であるとされており、榊原氏もしくは本多氏の歌っているバーションも存在する。ちなみに1番の歌詞に「優しい目をした誰かに会いたい」というのがあるがその『優しい目をした誰か』というのは(ハマーン、プルどちらの視点でも)ジュドー・アーシタを指している。本シリーズではEXVSのみに使用され、1番をループさせている。 【VSシリーズ関連ステージ】 タイガーバウム スタンパ・ハロイが支配するサイド3の24バンチの観光コロニー。ハロイの屋敷には趣味で一年戦争時のジオンのMS飾られており、また一部は独特のカラーリングに変えられておりジュドー達に成金趣味と言われた。 NEXT PLUSの追加ステージで登場。四方を中華風の壁で囲まれており、外側は崖、内側には破壊不能の建物がある。 ムーン・ムーン 機械文明を捨てた「光族」の暮らすコロニー、旧式の忘れられたコロニーという設定。 「ZZ」の中で出てきた一つのコロニーに過ぎなかったのだが「機動戦士ムーンガンダム」でまさかの再登場を果たしている。 EXVSからステージとして登場。ストーンサークルと大小2つの祭壇が特徴でストーンサークルは破壊可能である。 ピラミッドの背後には植物に覆われたキャトルが鎮座しており、モノアイが光っている。 モウサ アクシズの球体状の居住区域。原作でジュドーとハマーンの最終決戦の場所である。 EXVSでは家庭版のトライアルミッション専用のステージとして登場。 FORCEの小隊戦用ステージ。艦隊戦用にアクシズ内部という名のステージもある。 ダブリン 原作ではカミーユが入院していた場所でコロニーを落とされている。 EXVSでは家庭版のトライアルミッション専用のステージとして登場。 FORCEの艦隊戦用ステージ、コロニー落下後の都市が再現されている。 5thルナ FORCEの小隊・艦隊戦用ステージ。 名前的にはどう考えても逆シャアだが何故かZZ枠になっている。 【VSシリーズ関連Gクロスオーバー】 ラビアンローズ 詳細はこちら ガンガンにおける「機動戦士ガンダムZZ」枠のGCO。上空のラビアンローズが6本のドッキングアームを射出する。コロニー落としの様な感じでそれよりやや威力が高いが、エリア内にいても当たらない事があり巷での評価の低いGCOである 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 「ロボットなんかいらない!」(ノーマルコースAルートSTAGE08EX)…原作24話での台詞から ジュドー・出撃…(ノーマルコースBルートSTAGE02)…作中BGMから シスターコンプレックス?…(ハードコースBルートSTAGE08)…ジュドーには溺愛している妹がいる ニュータイプな子供(ハードコースBルートSTAGE09EX)…プルはニュータイプ ニュータイプの修羅場が見れるぞ!(ノーマルコース ルートSTAGE )…9話までのたいていの次回予告の最後の一言 ジュドー、出撃!!(アナザーコースSTAGE05)…作中BGMから いい加減なモビルスーツを潰せ!(フルブーストミッション)…Zザクと戦うミッション。グレミーがZザクの事を「いい加減なモビルスーツ」と呼称した事から
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機動戦士ガンダムF91Mobile Suit Gundam Formula 91 媒体 劇場版 話数 1部 メディア展開 コミック小説ゲーム VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍クロスボーン・バンガード VSシリーズ登場機体 ガンダムF91ビギナ・ギナヘビーガンベルガ・ギロスラフレシアデナン・ゾンダギ・イルスバグ VSシリーズ登場人物 シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルドザビーネ・シャルカロッゾ・ロナ VSシリーズ使用BGM ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜君を見つめて-The time I'm seeing you-最終決戦F91ガンダム出撃 VSシリーズ関連ステージ フロンティアⅠ外壁フロンティアⅠ Gクロスオーバー ラフレシア 【あらすじ】 宇宙世紀0123年。 0093年の第2次ネオ・ジオン抗争(ラプラス戦争とマフティー動乱も含む)以降大きな戦乱も無く、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、連邦政府の疲弊・腐敗は、確実に進んでいた。 その折、マイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、地球連邦政府の打倒と理想的な貴族主義社会の実現のために、秘密裏に「クロスボーン・バンガード」を設立。多数の新型MS部隊を軸にスペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。 フロンティアIVに住む少年シーブック・アノーは友人達と共にフロンティアIに脱出、そこで練習艦「スペースアーク」と起動不可の状態で格納庫に眠っていた母が開発したMS「F91」と出会う。 【作品解説】 完全新作劇場映画作品第2弾で「機動戦士ガンダム」の製作メンバーが再集合し、ボーカル曲のアーティストも「機動戦士Zガンダム」の後期OP曲「水の星へ愛をこめて」で人気を博した森口博子が担当した。Fはフォーミュラを意味し、91は1991年に公開したため。 宇宙世紀という枠に入るが、それまでのガンダムシリーズから大きく年を離した時代設定になっている。これはアムロとシャアの物語が既に完結しているという意味を踏まえての事である。物語のコンセプトは「家族論」だが、いかんせん2時間1作完結という短い尺の中では視聴者に伝えきれないところも多々あったようで、若干の混乱を招いた(小説版はこの辺りの説明を補完するものとなっている)。また、「Ζ」の毒ガスや「逆襲のシャア」の隕石落とし以上に直接的な残虐性を描いた要素として、殺人兵器「バグ」がある。その描写は戦争の悲惨さや残虐性を低年齢層の視聴者にも見せ付け、波紋を呼んだ。 登場人物のNTへの認識もジオン共和国自治権返還から20年以上たったためか「パイロットの資質がある人間」になっているのも特徴、主人公でありNTであるシーブックでさえもその認識となっている。 全体的なメカニックデザインは、当時流行っていたF1レースのイメージを取り入れ、流線化、小型化、単純化が進み、劇中設定(整備等のコストの肥大化、劣悪さ)でも現実的な意味(顔が見えずらく、胸部等が単なる鉄板に見える)でも「ダウンサイジングによるコストダウン」を意図したものとなった。しかし、F91のフェイスオープンに関しては製作側からも非難され、ファンからも賛否両論を生んだ(とある模型雑誌からは「F91でガンダムは終わった」とまで言われた)が、今では普通にガンダムシリーズの一作として数えられている。 余談だが、劇中では当初は「F91」とだけ呼ばれていたが、スペースアークの艦長代行であるレアリー・エドベリの提案で、見た目と往年の名機にあやかって「ガンダムF91」と呼称されるようになった。 映画公開から4ヶ月後、SFCソフト「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」が発売された。ゲーム版F91と呼称される場合も多いが、同作は「F91」の1年前のストーリーであり、登場人物が異なる他、登場MSも一部が共通するのみである。 続編として、映画の10年後を描いた漫画作品「機動戦士クロスボーン・ガンダム」が存在する。富野監督が原作を担当したこの作品はF91の完結編であると同時に、時系列で30年後の「機動戦士Vガンダム」とを繋ぐ物語となっていて、本作の主人公シーブックとセシリーが偽名(セシリーは本名)で登場。Vガンダムで使用された技術も一部登場する。 【VSシリーズ登場勢力】 地球連邦軍(スペース・アーク) この頃の地球連邦軍にはかつての力は無く、コロニー単位での独立運動が発生している。またMSもかつてのものに比べて大幅に小型化する傾向になっていた。 スペースアークは戦艦の等級を示すものでクラップ級巡洋艦に小型MSを運用することを想定して改装されている。クラップ級は逆シャアの時代のものなので30年近く前のものが現役ということになる。本編ではF91が積まれていたこともあり、ここを拠点としてクロスボーン・バンガードと戦う事になる。 クロスボーン・バンガード 元々はジャンク回収業者から始まった「ブッホ・コンツェルン」が立ち上げた私設軍隊である。コスモ貴族主義を理想にしており、貴族国家「コスモバビロニア」の建国を目指している。 【VSシリーズ関連使用BGM】 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 「機動戦士ガンダムF91」の主題歌。アーティストはガンダムお姉さんこと森口博子氏。 主に「F91」枠のステージで流れる。なお、ゲーム中で実際に流れているのは3番。EXVS.でも基本は3番だが、2番のサビがイントロとして流れる。3番が採用されているのは、本曲の1番や2番は非常に穏やかな曲調のため戦闘のBGMには向いていないためと思われる。 毎年年末に某大手放送局で流れる某歌番組に歴代ガンダムソングで初出場した経験がある(ちなみに森口氏もこれが初の紅〇出場である)。余談だが歴代で某歌番組で流れたガンダムソングは3曲あり、2004年の「nobodyknows+」の「ココロオドル」(「SDガンダムフォース」第2期ED)、2015年の「MISIA」の「オルフェンズの涙」(「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第1期前期ED)、1991年の本曲と意外な事にすべてEDで流れる曲である。 PS2ゲーム「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」では、同作のエンディング曲として使用されている。 君を見つめて -The time I'm seeing you- 「機動戦士ガンダムF91」イメージソング。上の「ETERNAL WIND」のカップリング曲としてCDに収録された。もともとは本曲がエンディングテーマとして使用される予定だったが、冨野監督の意向で「ETERNAL WIND」が使われる事になった。 いかにも主題歌らしい曲調のため、スパロボでは本曲がF91の戦闘BGMとして採用されている作品がある。 【VSシリーズ関連ステージ】 フロンティアⅠ外壁 NEXT PLUSで追加されたステージ。その名の通りコロニーの外壁を模した湾曲した地面の上にやや大きめな障害物がある。地面以外はあまり特徴はないステージ。NEXT PLUSのKルートではここでラフレシアが出てくるため、障害物を盾にする戦法が使えないのが厳しい。 フロンティアⅠ FB以降に登場するステージ。市街地とコロニーミラーが同時に存在し、コロニーミラーと市街地との間にはかなり大きめな高低差がある。コロニーミラーのほうは障害物がないまっ平らなステージで、市街地は建造物が密集しているうえに山まであるので、場所によって地形との相性を考える必要がある。 【VSシリーズ関連Gクロスオーバー】 ラフレシア ラフレシアが戦場を横切る通過タイプのGCO。通過も一瞬で持続性がなく、ラフレシアも綺麗な円の形をしているので警告ラインに入らなければまず当たる事のない微妙な性能のGCOである。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 新たなる宇宙へ(ノーマルコースAルートSTAGE2)…作中BGM 君を見つめて(ハードコースAルートSTAGE5)…イメージ曲「君を見つめて-The time I'm Seeing You-」から
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機動戦士ガンダムUCMobile Suits Gundam Unicorn 媒体 コミック小説OVATVアニメ 話数 全11巻(小説)全7話(OVA)全22話(TVアニメ) メディア展開 イベント上映コミックスゲームパチンコ・スロット VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダムNEXT VSシリーズ登場勢力 民間地球連邦軍ネオ・ジオン軍 VSシリーズ登場機体 ユニコーンガンダムフルアーマー・ユニコーンガンダムジェスタリゼルクシャトリヤギラ・ズールシナンジュネオ・ジオングデルタプラスジェガンD型リゼル(隊長機)スタークジェガンバンシィバンシィ・ノルンローゼン・ズールシャンブロザクI・スナイパータイプジュアッグドム・トローペンドライセン(袖付き仕様)ギラ・ドーガ(袖付き仕様)バイアラン・カスタムロトネェル・アーガマガランシェール VSシリーズ登場人物 バナージ・リンクスオードリー・バーンミコット・バーチリディ・マーセナスオットー・ミタスマリーダ・クルスフル・フロンタルアンジェロ・ザウパースベロア・ジンネマンブライト・ノアナイジェル・ギャレットダリル・マッギネスワッツ・ステップニーロニ・ガーベイ VSシリーズ使用BGM UNICORNMOBILE SUITmerry-go-roundRE I AMRX-0LAPLACEInto the SkyFULL-FRONTALEverlasting VSシリーズ関連ステージ インダストリアル7トリントン基地周辺メガラニカラプラス跡地 【あらすじ】 宇宙世紀0001年、軌道エレベータ「ラプラス」にて西暦から宇宙世紀への改暦記念式典が行われていた。 しかしその裏では、テロリスト達がコロニーのミラー角を変更し太陽光を一点に集中させる破壊工作を実行する。初代大統領の演説中に突如分解し始め大統領を含めてその場にいた人々は全員死亡してしまう。その中で、口封じに宇宙船を爆破されたものの、奇跡的に生き延びた実行犯の青年がある物を見つける… そして時は進み宇宙世紀0096年。 0093年の第二次ネオ・ジオン抗争にて、白き流星の白いガンダムの力により地球園が平和となってから3年が過ぎた。 建造中の工業コロニー「インダストリアル7」に住む少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る少女との出会いから後に第三次ネオ・ジオン抗争(またはラプラス紛争)と呼ばれることになる「UC計画」「ラプラスの箱」をめぐる戦いに巻き込まれることになる。 開放すれば連邦を転覆させるとまで言われている「ラプラスの箱」の正体、そして「箱」を開く鍵となるユニコーンガンダムとその導き手となったバナージが選ぶ道とは。 U.C.0096――生き延びることは出来た。君は今、何を為すのか? 君の中の可能性(ニュータイプ)が、目を覚ます―― 【作品解説】 小説版『∀ガンダム』や『亡国のイージス』『終戦のローレライ』の福井晴敏氏が手がけた長編小説で、2007年から2009年までガンダムエース誌で連載。2010年春からガンダム30周年作品としてOVA(1話50分・全6話、後に全7話に変更)でアニメ化が決まった作品であり、VSシリーズには異例のアニメ公開前に登場した作品である(アーケードではユニコーンガンダムが登場したがパイロットはいなかった)。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後を舞台に、連邦政府を揺るがす最高機密「ラプラスの箱」をめぐる熾烈な抗争を描く。タイトルのUCには、「ユニコーンガンダム」の"ユニコーン(UniCorn)"と"Universal Century"(宇宙世紀)の意味がかけられている。 コンセプトは「大人のガンダム」とされており、アナザーガンダム開始以前の宇宙世紀シリーズを視聴していた世代(主に3、40代)に向けて描かれている。従来のOVA作品では主に一年戦争前後における事件が題材となり、以後の歴史や「ニュータイプ」について触れられることは無きに等しかった。 一方、本作では終戦から16年が経過し、ジオン共和国が自治権を連邦政府に返還する宇宙世紀100年を控えている地球圏にて、ジオニズムやニュータイプ論が風化しつつある状況を真正面から取り上げており、そうした意味でも異例な新作と言える。 その他、「父と子の絆」が物語の根幹を支える要素の一つとして据えられているが、これには著者自身が子を持つ親となった心境が深く影響しているとの事。 単に「小説」として挙げられる事が多いが正確には「コミック小説」という媒体で、書店などでの登録は「書籍」や「文庫」ではなく「コミック」に属する。書店においてある時も大抵コミックスパンに置いてある事が多いため、事前情報を得ず、ふと興味を示して買った人が『普通のコミックだと思って買ったら、実際の中身は小説でビックリした!』という人も少なくない。 ガンダムエース2010年3月号から漫画版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』が連載開始。作者は漫画版『00』および『追憶のシャア・アズナブル』を手がけた大森倖三氏で、ストーリーが小説版・OVA版とも違う展開になるとの事。また、同氏はスニーカー文庫版の挿絵も担当している。 また、OVA版のEP3までを収録したゲームにはDLCミッションとして劇中で語られたシナンジュ強奪事件や本戦争の裏で起きていたガンダムデルタカイを巡るエピソード等が収録されている。 ちなみに第三次ネオ・ジオン抗争というのは小説最終巻より。 余談だが、ネェル・アーガマはロンド・ベル発足当初は旗艦として(ラー・カイラム就役以降はその座を譲ったが)配備されているのだが、UCに登場したのは全くの偶然とのこと。 この際、独自規格が多かった部品の連邦軍艦船との共通化やソフトウェア更新等の近代化改修が行われている。 プラモデルがバンダイの意向で「全機商品化」と掲げているため非常に充実している。 ドライセンやドーベン・ウルフといった存在期間の割にプラモ化に恵まれなかった機体も出ているのだが、 オリジナルは出ておらず、オリジナルカラーを望む層からはやや不満が出ている。(色変えで済むだけなのに中々出さないのもバンダイにしては珍しいともいえるが…)ちなみに先述の2機と(プレバン限定だが)ズサは後にオリジナル版が発売された。 2016年4月3日より毎週日曜日午前7時、テレビ朝日系列(テレビ朝日系列でのガンダムシリーズの放送は、機動新世紀ガンダムX以来、なんと20年ぶり)で古橋監督が物語を再構成、新規映像や音楽を採用した「機動戦士ガンダムUC RE 0096」の地上波放送が決定、告知された。 本作の設定資料集に同梱された小説「不死鳥狩り」が後に再構成されて新たな物語になっている。 【VSシリーズ登場勢力】 民間 軍隊に属していない民間人。 バナージも一応民間人という扱いだが父親はビスト財団の当主であり幼少時に訓練を受けていた事を考えると民間人扱いで良いのだろうか…。 本編ではその他バナージと同じアナハイム工専の純粋な民間の学生たちが登場して戦争に巻き込まれ、少なくともバナージの友人や講師はタクヤ・イレイとミコット・バーチを残して全員死亡、生存した2人はリディ・マーセナスに保護され、なし崩し的にネェル・アーガマに参加する事になる。 地球連邦軍 地球連邦政府の軍隊。 逆シャアで登場したブライトをはじめとするロンド・ベルやロンド・ベルのエースパイロット集団トライスター等が登場している他、かつてガンダム強奪事件が発生したトリントン基地が再び戦場として登場する。 MSもジェガンの配備が完全ではないらしく、地上ではジムIIやネモなどの過去作の主要機体が旧式機として配備運用されている状況。 一方で、旧ティターンズのMSの改修機や後の動乱で投入されるグスタフ・カールが登場するなどのミッシングリンクも行われた。 ネオ・ジオン軍 シャアの反乱後にフル・フロンタルが纏め上げたネオ・ジオン残党軍。 所属MSの腕部に袖を模した装飾が施されている為、「袖付き」の名前で呼ばれる。 一応ギラ・ズールが新型機として配備されているが、こちらもこちらで台所事情が厳しく、親衛隊以外は遡ればグリプス戦役時代はいいとしても下手をすれば一年戦争時代のジオンのMSまで使用している。 ジオン残党軍 ヨンム・カークスをリーダーとする一派が登場。袖付きの支援を受け、シャンブロの完成に漕ぎつけたりゼー・ズールを提供されている。 これでもかとばかりにMSVも含めた過去作の機体が主力機として登場。劇中でも「動く戦争博物館」と表現されていた。 カークスの招集で各地から残党軍が集結し、トリントン基地を襲撃する。 余談だが、招集を受けた残党軍の機体の中に「グフ重装型」がいたが、本機のみトリントン基地には現れなかった。このグフのパイロットは『ガンダムトライエイジ』にて「迷子になっていた中いつしか連邦への復讐心が消え、知らない間にトリントン基地に辿り着き復興を手伝っていた」という奇想天外な運命を辿っていた事が明かされた。 【VSシリーズ関連使用BGM】 Everlasting EP2のエンディングテーマ、歌うのはアメリカ出身の歌手Kylee。 この曲を歌った時は16歳で女子高生だった、現在はアメリカ在住で日本での活動はしていないようである。 merry-go-round EP3のエンディングテーマ、歌うのは2人組有名ユニットCHEMISTRY。 作詞も2人で行っており原作小説を読んだ上で書き下ろしたそう、因みにCHEMISTRYは以前にも機動戦士ガンダムSEED DESTINYのOP曲「Wings of Words」を歌っている。 RE I AM EP6エンディングテーマ、歌うのはAimer。 実はタイトルがAimerのアナグラムになっている(作詞・作曲の澤野氏のAimerへの感謝の意とのこと)。 Into the Sky TV版OPテーマ。劇判担当の澤野氏と様々な歌手によるコラボユニット第一弾「SawanoHiroyuki[nZk] Tielle」の曲。 澤野氏とコラボしたTielleであるが「ニューヨークに在住したことがある」位しかプライベートが分からない謎の多い歌手である。 UNICORN 劇中曲。『ガンダムUC』が出演する作品では必ずと言っていいほど使われる、フルオーケストラとコーラスによる壮大な曲調が特徴的な名曲。曲名が示すようにゲームではユニコーンガンダムの専用曲として使われることが多い。 原曲は5分弱とかなり長いためか、ゲームでは一番盛り上がる後半部分をループさせている。よく使われるのは3 30あたり~ラスト。本シリーズでは2 59付近~ラストが使われている。 細かい説明はしないが色々と風評被害を受けている楽曲である。 MOBILE SUIT 劇中曲。ゲームではユニコーンガンダム以外の機体の戦闘曲として使われることが多い。 RX-0 劇中曲。「UNICORN」と比べて明るめな曲調で、こちらはNT-D発動状態のユニコーンガンダムの専用曲として使われることが多い。 【VSシリーズ関連ステージ】 インダストリアル7 物語の始まりの舞台となる工業コロニーで、ユニコーンガンダムはここでテストを行っていた。その傍ら、ビスト財団はラプラスの箱を譲渡しようと、袖付きとの謀議を開いていた。これを察知した地球連邦軍とアナハイムが軍事介入を開始し… 高地と低地がはっきりと分かれているステージ。破壊可能な低めの建造物と中央を通路のようなもので分けるような軽い高低差が存在する低地と、スロープと低地で繋がっており狭めだが一切障害物が存在しない高地で構成されている。固定で戦うのなら高地と低地のどちらを中心に戦うのか決めておくといい トリントン基地周辺 0083当時コウ・ウラキらが所属し、Episode4にてジオン残党軍が襲撃をかけた街。サイコミュの暴走もあって虐殺を行うロニのシャンブロを止めるため、バナージはユニコーンガンダムに乗り込み出撃する・・・ インダストリアル7とは逆に、中央を走る道路以外はほぼまっ平らな地面に破壊可能な障害物が散在するステージ。特徴が無いのが特徴といったところ。ステージも広めで、格闘機は組み立てをしっかりしないと苦戦を強いられる。 ボスのシャンブロはここで出現するため、ゲロビを障害物を盾にして回避するという戦法が使えないために苦戦を強いられる。 メガラニカ episode7でバナージの叫びによってユニコーンが現れた場所の再現ステージ。 FORCEの小隊戦ステージ。 ラプラス跡地 episode3でダグザが名誉の戦死を遂げたラプラスの残骸を再現したステージ。 FORCEの艦隊戦ステージ。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 この作品はガンダムVS.ガンダムNEXTからの参戦であるので無い。 ここでは、本作品に関連するEXVS以降のミッションモードに付いているタイトルを記載する。 ユニコーンの日(トライアルミッション)…EP1サブタイトル インダストリアル7強襲(トライアルミッション)…クシャトリアがインダストリアル7に出現したユニコーンガンダムと対決 ニュータイプ・デストロイヤー(トライアルミッション)…ユニコーンガンダムに搭載されている対NT用システム ロンド・ベル防衛部隊(トライアルミッション)…デルタプラスが率いるロンド・ベルの防衛部隊のこと シャアの再来(トライアルミッション)…フル・フロンタルの異名 黒いユニコーン(フルブーストミッション)…EP5サブタイトル 海の亡霊(フルブーストミッション)…シャンブロの異名。読みは「シー・ゴースト」 宇宙と地球と(フルブーストミッション)…EP6サブタイトル。読みは「そらとほしと」
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読み じおにっくふろんと きどうせんしがんだむだぶるおーせぶんてぃーないん 英訳 媒体 ゲーム 話数 1部 メディア展開 小説 登場勢力 ジオン公国軍(闇夜のフェンリル隊)、地球連邦軍 本シリーズ登場人物 ゲラート・シュマイザー、エイガー 本シリーズ登場機体 ザクIS型(ゲラート・シュマイザー機)、ガンダム6号機(マドロック) 本シリーズ使用BGM フェンリル、英雄への挑戦 Gクロスオーバー GVSから参戦のため無し 本シリーズ関連ステージ 現在なし 【あらすじ】 【作品解説】 2001年9月6日にバンダイから発売されたPS2専用ソフトで、ジャンルはシミュレーションゲーム。 プレイヤーはジオン公国軍特殊部隊『闇夜のフェンリル隊』の指揮官となり、リアルタイムで変動する戦況に応じて隊員の乗ったモビルスーツの進軍ルートやフォーメーションを指示する事で、任務を遂行していく。 ストーリーはTVアニメ「機動戦士ガンダム」本編に沿ってジオン軍側の部隊で地球上各地を転戦していくオリジナルストーリー。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】
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機動戦士ガンダム サイドストーリーズ 【きどうせんしがんだむ さいどすとーりーず】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 B.B.スタジオ 発売日 2014年5月29日 定価 通常版 7,600円(税別)Limited Edition 13,790円(税別) 判定 クソゲー ポイント 新作+過去作品の総集編しかし内容は中途半端のガッカリメイク使いづらすぎるロックオン復活の『CROSS DIMENSION』一部の原作改変と新規MSは好評 ガンダムシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 『ガンダム外伝』シリーズ11年ぶりの新作タイトル。 過去の『外伝』シリーズのシナリオに新作パート『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』をカップリングした変則リメイクゲーム。 特徴 収録タイトル・原作のハードおよび発売年は以下の通り。 『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』(SFC/1995) 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SS/1996~1997)(*1) 『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』(DC/1999) 『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』(PS2/2001) 『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』(PS2/2002) 『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』(PS2/2003) 『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』(新規/2014) いずれもゲームオリジナルの外伝パートのみを収録。『CROSS DIMENSION 0079』は第二部『死にゆく者たちへの祈り』のみ、『閃光の果てに』も『めぐりあい宇宙』の内容は含まない。 これら収録作品にはストーリーに多少の変更も行われている。例えば『THE BLUE DESTINY』ではライバルの「ニムバス」の視点で描かれるストーリーが収録されたり、明確な主人公が存在しなかった『ジオニックフロント』では部隊の一員である「ニッキ」が主人公に据えられていたりと、『ミッシングリンク』とのクロスオーバーとの兼ね合いもあって、大幅なリメイクが行われている。 当初は『ミッシングリンク』単体での発表であり、各外伝シナリオの基本システムも『ミッシングリンク』ベースで統一されたものとなっている。基本システム自体は3人称視点のアクションゲームであり、ガンダムゲーとしては一般的なレイアウトであるのだが…。 本作は最大3機の編成で出撃しミッション中に自由に切り替えられるのが特徴であり、ゲームオーバーの条件は自機の撃墜ではなく、味方部隊の全滅となっている。そのためチームで出撃しているステージでは、味方機が予備HP的な存在にもなる。 PS2版『めぐりあい宇宙』のようにSPゲージの概念もあり、それらを消費して強力な格闘技やマルチロック攻撃、EXAM等のシステム発動、無敵状態になった僚機による一斉攻撃指示が出来る。 問題点 パッケージには【過去の「ガンダム外伝」タイトル6作品も完全収録!】【PlayStation3のクオリティで「外伝」が蘇る】などと書かれている。 しかし、蓋を開けてみるとその実は、上記の文面からはかけ離れたものとなっている。 「完全収録」とある割に、原作ではコックピットからの一人称視点だった『THE BLUE DESTINY』『コロニーの落ちた地で…』や半RTS操作の『ジオニックフロント』も本作のシステムに変更・統一されている。そのため、特に原作をプレイしていた層から戸惑いの声が上がった。 これでシステムが良ければ問題点にはならなかったのだが、そもそもジャンルからして違うジオニックフロントの再現が事実上不可能なのは仕方ないという部分を置くにしてもベースとなっている『ミッシングリンク』のシステムも後述するような難点が目立つため評価は芳しくない。結果として「コレジャナイリメイク」の烙印を押されることにも繋がっている。 戦闘面では自機の操作性はそこまで悪くない。しかし… 敵の回避性能・攻撃力・誘導性能は、ステージによっては理不尽なほどの高性能となっていることがある。 特にVRミッション12で登場するボスの「グフカスタム」は、VRミッション序盤にしては高い機動力・攻撃力・防御力を誇るなど、プレイヤー達の語り草になっている。 先に発売されたPS3『機動戦士ガンダム戦記』でもそうだったが、マップには味方は3機なのに、敵は山盛り存在し、僚機の挙動はのったりしている。さらには『戦記』で出来た細かい機体のカスタマイズや指示等が出来ないため、HPの予備タンク以外の役割は果たせない。ぶっちゃけ僚機機能としては、酷評された前作より退化している。 「ロックオン機能」は評判が特に悪く、ターゲットの切り替えが思うようにいかないと不評を買った。視界に捉えないとターゲットに選べない仕様であり、背後から攻撃された場合は対応すらできず、その上で砲台などの細かいターゲットが多数登場する展開もあるため、使いづらさに拍車をかけている。 シナリオ面も、後述する一部の改変は評価されているものの、全体的には賛否両論~低評価である。 『CROSS DIMENSION 0079』の原作は、マルチエンディング制で多少なりとも救いのある展開も存在する作品であったのだが、本作では一人消息不明&それ以外全員死亡という、ほぼ救いのない展開(*2)となってしまっている。 『ミッシングリンク』は、本作の新規シナリオであるにもかかわらず、特に評価が低い。 このシナリオのみ、UC0080/一年戦争の終結後、いきなりUC0090/『機動戦士ガンダムZZ』終了後まで時間が進み、その後もUC0096/『機動戦士ガンダムUC』の時代まで続く。進みすぎる時間軸、耐用年数を無視したかのようなモビルスーツの取り扱いなどの展開の強引さや、(後付けの宿命とはいえ)過去タイトルとの摺り合わせが取られていないことが主に批判される。 ストーリーで流れるイベントムービーは、ムービーと呼んで良いものかと思うほどにチープである。 各シリーズ毎に、重要かつ見せ場と思われるような場面は、MSが派手に動き回る中々の出来の専用のムービーが流れる事もある。しかしそれ以外の場面では、ゲーム中のモーションをそのまま使いまわし、棒立ち・ゆったり歩行・その場に立ち止まってのんびり射撃等、スピード感や迫力も何も無い寸劇が繰り広げられる。プレイヤーが見るムービーの7・8割以上がこの雑多な寸劇である。 さらにムービー中に行われる会話には字幕こそあるが、名前や顔の表示がない。そのため、どの人物が話しているのかわかりづらい。極端な話ではあるが、機体が撃破される場面で誰が死亡したのかすらもわからないこともある(*3)。 映像特典のダイジェストムービーは、過去作品の映像集ではなく上記のムービーを用いたダイジェストであったことから落胆した者も多い。 声はパートボイス仕様で、ステージ開始前の会話デモはテキストのみで進行する。 また、前述のように「完全収録」とあるにもかかわらず、実際のストーリーは一部省略されたダイジェスト形式となっている。 収録作品の多くが元の会話デモでもフルボイスであったために違和感を感じやすい。また、このせいで折角のリメイクにもかかわらずボイスなしとなったキャラクターも多い。 上記のように顔グラの表示がないため、『ガンダム戦記』の「クロード」のように、声付きのパイロットとして参戦しているのにビジュアルが確認できないキャラクターまで存在する。 しかし『ミッシングリンク』終章など一部ステージの会話デモはフルボイスである。どうせなら全てフルボイスで統一して欲しかったところ。 ストーリー中にMSをカスタマイズできない。 その為、中盤まで「ザクII」がメイン機体となる『ジオニックフロント』の一部の面が恐ろしい難度になっている。原作では半RTSの独特なシステムを搭載しており、それを駆使することでなんとかするのだが、今作では特殊な補助システムは無い。結果、戦艦「ビッグトレー」の群れの前に屍を積み重ねるプレイヤーが続出した。 クリアしても、ストーリーモードは決まったMS以外は使用不可能。他モードで入手した強いMSどころか、使えるMSは完全固定でIFプレイのようなものも一切不可能。この仕様で再プレイしようという気が起こるだろうか? VRミッションは内容に焼き直しのモノが多く単調。 VRミッションでは編成数制限のある機体(ガンダム等のエース機)が存在するが、何故かホワイトディンゴ隊やマルコシアス隊仕様の量産機まで制限が存在する。その為、ホワイトディンゴ隊のジムを3機編成する等の原作通りの組み合わせが不可能。 ストーリーモードではパイロットボイスやパイロットスキルが存在するが、VRミッションではそれらの要素が一切なく非常に寂しい。夢の組み合わせやストーリーでは使えなかった敵パイロットを使用するなどの事は出来ない。 MSのモデリングはその多くが同じB.B.スタジオ製の『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』からの流用。 その為か、MSの挙動がネトゲ対戦を視野に入れたような、妙に硬くて鈍いものとなっている。PS3『機動戦士ガンダム戦記』と比べても差が大きい。 またMSがゴロゴロと前転回避する動作や、回転しながら勢いよく吹っ飛ばされる挙動も賛否が分かれる。 ただし、ゴロゴロ回避はアニメ『機動戦士ガンダム』のテキサスコロニーの戦闘で描写された動きであり、また『バトルオペレーション』にも存在する。回転吹っ飛びも、『ガンダムvs.ガンダム』以降の『ガンダムVS.シリーズ』で見られる挙動ではある。 PS3タイトルの宿命と言うべきか、ロードが長く、1分近くかかる事も多い。 相変わらずDLCがぼったくり価格で合計5,000円程もかかる。 評価点 ガンダムゲーらしく、グラフィックやBGMを始めとするゲームのビジュアル面は良い。 特に宇宙空間戦のビジュアルは非常に良く、素晴らしい雰囲気が醸し出されている。その分地上戦の演出が酷いが… 新規の『ミッシングリンク』キャラをはじめ、声優陣は有名どころが揃っている。リメイク作品も、一部を除いて原作と同じ声優を起用している。 グラフィックは『バトルオペレーション』からの流用ではあるものの、本家シリーズでは使用不可能または参戦が絶望的な機体が操作出来たり、実装されていない武装が使用出来るなどの貴重さはある。 『サイドストーリーズ』が0096年代にまで飛ぶおかげで、ゲームに登場すること自体が珍しいMSも使える。当然0079年代のMSに比べて性能も高いので、VRミッションでは大いに役立つ。 『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』のシナリオを収録している事。 外伝シリーズの草分けであり、後に派生機体も多く登場する「ガンダムピクシー」と「イフリート」の初出として作品名は知られていたが、『Gジェネレーション』や『ギレンの野望』といった他作品においては前述の2機の登場のみ、キャラクターやストーリーの内包が全くされておらず、漫画化なども行われずに日の目を見ない状態が続いていた。 SFCハードの耐用年数の問題もあって半ば絶望視されていたため、この作品にストーリーが収録されるというアナウンスを聞いて衝撃を受けたユーザーはかなり多い。 一部作品のストーリー改変に関しては高評価。 『ガンダム戦記』は漫画版をベースにしているが、連邦側パイロットの「ラリー」とジオン側オペレーターの「ユウキ」の死など不評の多かった展開が回避されるよう改変され、さらに小説版の要素も導入された独特なストーリー構成となっている。 『CROSS DIMENSION 0079』では、連邦側に「ノクト」という高圧的かつ横暴な態度を見せる上官がおり、終盤にて友軍を見捨てて脱出するのだが、原作では無事に離脱していたのに対し、本作では脱出途中にとあるキャラの自爆に巻き込まれて死亡する。原作から一転して、典型的な屑キャラにプレイヤーの溜飲が下がる結末が描かれている。 『コロニーの落ちた地で…』では、ラジオパーソナリティの「ジャクリーン」が音声のみで出演している。他の作品では名有りパイロットでも操作不可能だと声が付いてないことも多いため、演出面ではそこそこ恵まれていると言える。 また、同作品に登場する機体「アッザム・オルガ」は、本作にてセリフの字幕表示が付いたことで初めて正式名がプレイヤーに周知される(*4)など、地味ながら追い風を受けた機体となっている。 なんだかんだで、本作が初出のモビルスーツの人気は高い。いくつかの機体は立体化も果たしており、個々の設定や造形面では一定の評価を得ているのは間違いないだろう。 主役機の「スレイヴ・レイス」は、陸戦型ガンダムをベースに、開発中の試作装備を多数取り入れたカスタムMSという設定。機体の外見から、頭部の開閉式バイザーがジム・スナイパーカスタムに、肩部のウェラブル・アーマーがジム・ストライカーに、ランドセルがジム改に転用・採用されるであろう事が窺える機体になっている。 もう一方の「ペイルライダー」は、ジム・スナイパーIIにG4計画の技術を盛り込んだという設定である。武装やバックパックは、M-MSVや本作にも参戦している『めぐりあい宇宙』に登場するガンダム4~5号機と同じものであり、搭載された特殊システム「HADES」はEXAMシステムのデッドコピー。この技術が、後のオーガスタ研とその研究成果「強化人間」に繋がる設定となっている。 この強化改修機である「トーリスリッター」も、バウのメガ粒子砲付シールド、ガ・ゾウムのハイパー・ナックルバスター、ドライセンのトライブレード、ドーベン・ウルフのインコム等で武装されたものとなっている。 「イフリート(シュナイド機)」はイフリート系列の1機にして、OVA『機動戦士ガンダムUC』に登場したとある機体を彷彿とさせる外観を持つ。ゲームを進めることでそのとある機体との繋がりが見えてくるなど、この機体もまたひとつのミッシングリンクを補う存在となっている。 1stの外伝や派生作品は、アニメや小説等を含め、UC0079の世界観に不釣り合いな新MSが登場する事もある。しかし本作はMSデザイン・設定共に従来作との辻褄合わせがしっかりと行われており、違和感なく溶け込ませている。 総評 「同じシステム上で過去シリーズのストーリーを再現する」というコンセプトは理解できるが、そのせいで基本システムが最大公約数的な薄味のものになり、それぞれのシリーズのゲームとしての持ち味を殺してしまった。 これだけなら「過去作リファインはあくまでサービス、オマケ」という見方も出来たのだが、本作は過去作品について「完全収録」「完全リメイク」等の文言が宣伝に使われたことで、過去作のファンと制作側の認識に大きなズレができてしまった。 このことを差し引いても単純にアクションゲームとしての出来が悪く、それに各外伝作品を合わせた事で結果的に各作品の既存ファンだけでなく新規ファンも落胆させる結果となってしまい、ダムゲーの中でも評価は厳しいものとなった。 一方で一部の原作改変や新規MSの評価は高く、何もかもが駄目だったというわけではない。何だかんだで以降のガンダムゲームにも参戦しており、少なくとも公式的には「黒歴史」ではないようである。 余談 限定版の『Limited Edition』も発売されている。 ガンプラのHGペイルライダーが付属しているのだが、初立体化・新規造形ガンプラが高額な限定版の抱き合わせになっていること、その上で設定を無視した特別色のメタリックカラー、更にビームサーベルしか武装がない(マシンガンやシールドすらない)という点で、これもあまり歓迎されなかった。 (おおむね予想されていたが)後に設定通りの成形色で「陸戦重装備仕様」「空間戦仕様」の2パターンも発売されており、この他にも「トーリスリッター」や「スレイヴ・レイス」など本作で新規に登場したMSは度々ガンプラ化された。 この限定版にはCD2枚組のオリジナルサウンドトラックも付属しており、過去作のBGMは本作でのアレンジ版が収録されている。 ただし『ガンダム戦記』のみ、既に原作のサントラが発売されていることもあってか、BGMが一切収録されていない(*5)。 後に発売された『SDガンダム Gジェネレーション GENESIS』に、本作の『ミッシングリンク』シナリオが収録された。また、『CROSS DIMENSION 0079』も本作ベースでシナリオ初収録となった。 しかし、『ミッシングリンク』は何故か一年戦争で打ち切り同然に終わるため、後編の要素は「トーリスリッター」の収録のみに留まっている。 同じく『ミッシングリンク』から「スレイヴ・レイス」「ヴィンセント専用ゲルググ」は『GUNDAM VERSUS』にも参戦している。同作では連邦側主人公の「トラヴィス」を演じた藤原啓治氏が当時休業中であったため、小松史法氏が代役を務めている。 発売後には、有料DLCとして「ペイルライダー(陸戦重装仕様)」や「イフリート(シュナイド機)」などの機体も追加された。 後に一部機体は『EXVS2』でも逆輸入的に継続参戦している。 ペイルライダーのパイロット「クロエ」は、『GUNDAM VERSUS』では名前に「前期」と付記されており、後継機の「トーリスリッター」の参戦も予想されていたが、後の『EXVS2』含めこちらの参戦は実現していない。 『月刊ガンダムエース』にて、コミカライズ版も連載された。作者はおおのじゅんじ氏。 後に『THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』を手がけることになるほどの安彦良和氏に寄せた作画、「ペイルライダー」の名前を独自に解釈して意味を持たせたりUC0090年代まで進まないオリジナルの展開から、おおむね原作ゲーム版より高く評価されている。